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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-02 第174回国会 衆議院 外務委員会 第9号

NCND政策、つまり核兵器の所在を海外で否定も肯定もしない政策、これを続けるということを九一年当時に国務国防両省首脳が明らかにしまして、その理由として、再び有事その他のときに海外に持ち込む必要があるだろうからということを言いました。  それから、もう一つは、クリントン政権になりまして、九四年の九月に核体制見直しを出しました。

新原昭治

2003-06-30 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

官邸のアレスター・キャンベル報道戦略担当局長さんは、統合情報委員会のチェックを受けておらず、外務国防両省などの官僚で構成する委員会(キャンベル氏が委員長)で作成されたものだと。これは読売新聞の六月の二十六日に載っているんですよ。相反する。これを見ていると、官僚さんと政治家さんとが責任のなすりつけをやっているのかもしれないんですが、こういうふうに言っている。  

大出彰

1996-02-21 第136回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そうしてまた、その後も次官あるいは次官補といったような方々、あるいは日本においでになりますモンデール大使、あるいは米軍の方ともいろいろお話を聞く、そういう機会もございますけれども、今回の米側の対応については、国務国防両省の系統ですね、気持ちも合わせ、力も合わせて取り組んでいるというふうに御理解いただきたいと思います。

池田行彦

1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号

従来、私どもがアメリカに行っても、アメリカといえば国務省・国防総省という二つの柱、これが世界戦略を支えてきた柱であろうかと思うわけでございますけれども、ブッシュ政権になりまして、スーパー三〇一条問題での商務長官の言動、あるいは今般、法律を改正して商務長官国家安全保障会議のメンバーに加えたということも伝えられておりますが、この軍事面での国務国防両省中心政府から、商務省・通商代表部中心政府ブッシュ

神崎武法

1982-12-14 第97回国会 衆議院 予算委員会 第2号

日本非核政策については、国務国防両省とも深い理解を示し、リエントリー」、再持ち込みですね、「について事前協議事項として留保したいという私の考え方を歓迎した。」――「私」というのは総理自身防衛庁長官のとき、自分のことを言っている。だから、中曽根防衛庁長官考え方アメリカ国務国防両省とも理解して歓迎されたと、こういうふうに書いてある。  

金子満広

1982-12-09 第97回国会 衆議院 本会議 第5号

昨年私がこの問題をただしたとき、総理は、報告書をつくった記憶もないし、そういう発言をした覚えもないと答弁しましたが、この報告書の第四節「総合成果と所見」では、総理自身を「私」と一人称で呼びながら、国務国防両省ともリエントリー、つまり再導入、持ち込みについて事前協議事項として留保したいという私の考え方を歓迎したと、その提言を成果一つに数え上げてさえいるのであります。

不破哲三

1981-12-21 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

事前協議を尊重するということは、アメリカ最高首脳を含めて国務国防両省が従来繰り返しているわけでございますので、新聞に出ている一般論がそのまま日本に当てはまるというふうには考えておりません。したがって、私たちとしては、従来の核の持ち込みあるいは艦船の寄港に対する日本政府の立場という点については何ら変わっていないということでございます。

淺尾新一郎

1981-05-22 第94回国会 衆議院 本会議 第27号

しかも、この文書の記録の末尾の方には、中曽根大臣自身の所感として、リエントリー、再持ち込みについて留保するという私の考えは、アメリカ国務国防両省から歓迎されたと書いているわけであります。国民にそういうことは言いながら、アメリカに対してはそういう態度をとる。これならば、アメリカがいざというときには持ち込めると考えるのは、あたりまえじゃありませんか。

不破哲三

1979-02-09 第87回国会 衆議院 予算委員会 第9号

アメリカ本国から、国務国防両省から駐日大使であったインガソルさんにE2Cの問題の話をしろとやかましく言われた、だから鶴見審議官と何遍も話したと、こう言っている。新聞に載っています。ここにございます。時間があればあと背景を申し上げますが、時間がないかもしれませんので、ずばりそのものを聞いていきますが、つまりそういう脈絡でサンクレメンテ会談、その中のエバリー・牛場会談緊急輸入の話が行われている。

大出俊

1979-02-09 第87回国会 衆議院 予算委員会 第9号

これには国務国防両省みんな参画しているのですね。つまり、このペーパーをこのリチャード・アレンさんに送った。それはいち早くもう印刷済みになっていて、これはみんな同僚に配ってある、私のコリーグに配ってある、こうなっている。マーシャル・グリーンさんみんなそれを読んでしまっている。だからキュアーという言葉が入ってくる。

大出俊

1971-05-15 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

PATO構想の前後のいきさつをここで申し上げる時間はありませんが、一言申し上げておけば、あれは前後の経過を調べてみて国務国防両省との関係を持った記者であることはだれが見たってわかる。荒唐無稽なものを書く人ではない。しかもそのハロランの記事の中で——私は実はニューヨーク・タイムズを読んでみようと思ったところが、国会図書館の本館には四月二十七日までしか来ていないので残念ながら私はまだ見ていない。

大出俊

1970-09-12 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第4号

国務大臣(愛知揆一君) 時間の関係もございますかう端的にお答えいたしますが、アメリカ政府としては——と申しますか、国務国防両省といたしましては、ジョンストン島になるべくすみやかに移しかえるということを考えて——といいますか、そういう態度でございます。

愛知揆一

1970-07-13 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

その他の人たちはさようなことを言っていないということを踏まえて、米国の国務国防両省からの外務省を通じての正式な連絡は、役人段階では言いにくいのでありましょうが、このような決議案というのは半日や一晩で急にできたものではなくて、これはもうこういう決議は出るであろうことをずうっと知っていて、なおかつ、ジョンストン島の調査団を派遣したのである。

山中貞則

1964-03-05 第46回国会 参議院 予算委員会 第7号

今度新たにアメリカ国務次官補に起用されたのですが、国務国防両省をはじめCIA、海外情報局、その他関係各省ベトナム対策合同委員会中心的な責任者になったことは、これは明らかなことです。こうしたアメリカの最近の人事から見ても、アメリカの対ベトナム政策は非常に謀略的だ。軍事優先の方向が一そう露骨になるように思われるのですが、この点について、どういう見通しを持っておるか、承りたいと思います。

岩間正男

1956-03-30 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号

ビルマにおきましては、内務省が主体となりまして、外務国防両省協力のもとに、国内の末端機関に至るまで派遣団行動予定を周知せしめ、派遣団迫悼式に日章旗を翻すことをあらかじめ制限したる以外に、至るところに進入をし、土地を掘開し、かつ官民に協力を求めることを許可してくれたのであります。

美山要藏

1953-11-02 第17回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

○山中(貞)委員 ただいまのお話で、向う側の、いわゆるアメリカ政府内の話合いをそのころまでにつけて実現しよう、こういうことになつたということですが、そうすると遅れたのは、一にアメリカ政府内の国務国防両省の見解の調整ということが重点だということが、判明したわけでありますが要はこの十二月一日という、これは一応の目途だということが今明らかになつたのですが、十一月が十二月に延びますことの影響よりも、十二月

山中貞則

1951-02-06 第10回国会 参議院 予算委員会 第2号

ところが本年に入りまして、トルーマン大統領年頭教書、並びにマツカーサー元帥年頭声明にも触れましたように、対日講和を積極的に促進するというアメリカ政府の決意が明らかにされまして、伝えられておりました国務国防両省の対立も解消された模様でありまして、十一日にはダレス国務省顧問トルーマン大統領の特使として日本に派遣することが公表されまして、今回の来訪となり、その後の動きにつきましては、御承知の通りであります

草葉隆圓

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